神戸市で次のステージに踏み出そうとしているあなたへ- 補助金申請支援のプロフェッショナル -
神戸市で小規模事業者持続化補助金申請をご検討中の皆様。はじめまして、「はせがわ行政書士事務所」の代表、長谷川 廉(はせがわ れん)です。
私は大学卒業後、長らく教育業界にいます。そのため「相手の状況を踏まえたわかりやすい説明」を常に心がけています。
補助金のお手続きは初めての経験であるという方々が多いのではないでしょうか。皆様に寄り添ってご支援することをお約束いたします!
持続化補助金とは
小規模事業者が自社の経営を見直し、自らが持続的な経営に向けた経営計画を作成した上で行う販路開拓や生産性向上の取組を支援する制度です。
<申請類型>
◉通常枠
└小規模事業者自らが作成した経営計画に基づき、商工会・商工会議所の支援を受けながら行う販路開拓等の取組を支援
◉賃金引上げ枠
└販路開拓の取り組みに加え、事業場内最低賃金が地域別最低賃金より+30円以上である小規模事業者
※赤字事業者は、補助率 3/4に引上げ。
◉卒業枠
└販路開拓の取り組みに加え、雇用を増やし小規模事業者の従業員数を超えて事業規模を拡大する小規模事業者
◉後継者支援枠
└販路開拓の取り組みに加え、アトツギ甲子園においてファイナリスト及び準ファイナリストに選ばれた小規模事業者
◉創業枠
└産業競争力強化法に基づく「特定創業支援等事業の支援」を受け、販路開拓に取り組む創業した小規模事業者
<対象者>
下記に該当する法人、個人事業、特定非営利活動法人が対象です。
◉商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く)
└常時使用する従業員の数 5人以下
◉宿泊業・娯楽業
└常時使用する従業員の数 20人以下
◉製造業その他
└常時使用する従業員の数 20人以下
<補助対象の経費>
①機械装置等費
└補助事業の遂行に必要な製造装置の購入等
②広報費
└新サービスを紹介するチラシ作成・配布、看板の設置等
③ウェブサイト関連費
└ウェブサイトやECサイト等の開発、構築、更新、改修、運用に係る経費
④展示会等出展費
└展示会・商談会の出展料等
⑤旅費
└販路開拓(展示会等の会場との往復を含む)等を行うための旅費
⑥開発費
└新商品の試作品開発等に伴う経費
⑦資料購入費
└補助事業に関連する資料・図書等
⑧雑役務費
└補助事業のために臨時的に雇用したアルバイト・派遣社員費用
⑨借料
└機器・設備のリース・レンタル料(所有権移転を伴わないもの)
⑩設備処分費
└新サービスを行うためのスペース確保を目的とした設備処分等
⑪委託・外注費
└店舗改装など自社では実施困難な業務を第三者に依頼(契約必須)
申請の流れ
①申請の準備(「経営計画書」「補助事業計画書」の作成)
・・・当事務所がご支援します
②管轄商工会議所へ「事業支援計画書」の交付を依頼
・・・「本人」のみが依頼できます
・・・神戸市の場合「神戸商工会議所」へ
③事務局へ申請書類を送付
④審査及び採択 / 不採択の決定
〜採択された場合〜
⑤補助事業実施
⑥実施報告書の提出
・・・当事務所がご支援します
⑦報告書等の確認・補助金額の確定
⑧補助金の請求・交付
⑨事業効果報告
・・・当事務所がご支援します
注意点
①不採択の可能性
└申請をしても必ず採択をされるものではありません
②対象事業開始遅延の可能性
└採択を受けてからでないと補助を受ける事業を開始することができません
③補助金交付のタイミング
└補助金が交付されるのは対象事業の完了後となります
※上記の説明はあくまでも概要なので、詳細は以下をご確認ください
小規模事業者持続化補助金
[着手金]◉通常枠 55,000円(税込)
◉その他 165,000円(税込)
※諸費用含む / 追加費用の請求なし
[報酬] ◉補助金額の10%
※+消費税がかかります
その他の営業許可申請・開業申請もお気軽にお問い合わせください。
ご依頼の流れ
①お問い合わせ
※フォームやLINEがスムーズです
②無料相談
必要書類やスケジュールの確認を実施します。
そして皆様の「開業」への想いもお聞かせください。
※「オンライン」「電話」「メール」「LINE」など、ご要望に応じます
③ご契約 / お支払い(1)
※着手金をお支払いいただきます
④申請準備
⑤お支払い(2)
※採択された場合、報酬をお支払いいただきます
⑥実施報告 / 事業成果報告